浜山小学校訪問

今日は、ぬまたりいと池本さんで浜山小学校訪問。
「給食会」と言って、小学校2年生の子たちとおじいさん・おばあさんたちが一緒に給食を食べ、その後音楽で交流するというものでした。私たちは、そのハンドベルの演奏をするおじいさん・おばあさんたちに、「運河の音楽」の出演依頼をするために、演奏を聞きに行ったのです。皆さん、月一回の練習だというのに、童謡を数曲披露、子供たちはその音色に本当に真剣に聞き入っておりました。


子供たち側からの歌・手遊び・鍵盤ハーモニカの披露があり、交流会が終わった後、浜山高齢者介護支援センター、見守り推進員の藤代さん、ハンドベル演奏者の代表の清水さんと、「Sound Procession」という方法で出演依頼のお話をしました。はじめは、車いすで、歩けない方もいらっしゃるので・・・ということでしたが、日清製粉前あたりから兵庫運河前までなら、元気な方に出て頂けそう、ということになりました。みなさん、何かに「出演」するのは大好きだそうで、まだ確定ではないのですが、とても前向きなお話でした。


チラシの話をすると、「なんぼでもまくよ」と持っていたチラシ300枚をすっともらってもらえました。ポストに入れたりもしてくれるそうです。本当に、地域住民のつながりが濃いのだなあ、と事あるごとにとても感心します。


その後、小学校の校長先生にも挨拶に行きました。



ハンドベル演奏



子どもたちとの交流。子どもたちもお年寄りの方も、とてもほんわかした雰囲気で、本当に楽しそうでした。


(記録:ぬまたりい)