制作ノート

まどかちゃんの、制作ノートのぞき見。


↑現時点での「4か所移動案」は、図にするとこのようになるのですねー。
あと、下記、こんなメモも。
12月から1月にかけて、徐々に内容を考え、制作に移りたいですね。




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どうも、まどかです。

この2枚目の写真のメモの解説をします。

まず、これは新川運河(キャナルレガッタ)に合う音楽とは?と妄想していたときのメモです。

「ここには昔人がいて、材木を運ぶ舟がいたんだよなぁ。そこにあった音空間って・・・」

と、ワープしてみたところ、どんちゃかどんちゃか、舟こぎの音楽のようなものが浮かびました。

あと、それとは別に静かな運河ではどんな音が似合うかな、というのも思いつきました。

以下詳細説明。


◎どんちゃか舟こぎver.

楽器:たいこ、ベル・シンバルなど金属系の楽器、その他オプションあり

舟をこぐ人を応援する音楽。

4拍子の1,3拍目にたいこ(4拍子というよりむしろ2拍子っぽい。日本の昔の歌みたいな感じ)を鳴らす。

裏拍に減衰する系の金属楽器(ベルやシンバル)を鳴らす。

音を文字にしてみると「ドン・ドンカーン・ドン・ドンカーン・・・」という感じ。

この規則的なリズムの上に、かけ声のような歌(語り?あいさつ?)が入ったりする。

あと、レガッタが目の前を通った時のみ音を出す、という偶然性重視の役割も加えてもよし。



◎静かな水面ver.

楽器:鍵ハモ、ハンドベル金管楽器など

サウンドスケープのような限りなく音響的な音楽。ふわ~っと浮いているようなイメージ。

不規則にそれぞれの音が鳴り、重なり合う。

金管楽器ロングトーンで減衰。ときおりpfとかアクセントですぐpとか。




いずれにしても、「音の通る楽器」を選んだ方がいいなぁというのが私的な感想です。

以上、妄想でした!!!

(まどか)